iPhone6sとPlusを分解!内蔵メモリー初の2GBに電池容量はともに1割程度減少

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Appleの新しいスマホ「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」がiFixitによって分解!

iFixitは25日(現地時間)、日本時間では9月10日に発表され、先日9月25日に発売されたAppleの新しいスマートフォン(スマホ)「iPhone 6s」および「iPhone 6s Plus」を分解したレビューを掲載しています。分解に用いた製品はiPhone 6sがA1688、iPhone 6s PlusがA1687とどちらも日本で販売されているモデルです。

Appleが公開している両製品の仕様では内蔵メモリー(RAM)や電池パックの容量などの詳細なスペックが明らかにされていませんが、今回、分解したことによる部品によってそれらの数値が判明しています。

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詳細はiFixitのWebページを見たほうがいいと思いますが、まずはiPhone 6sがサムスン電子製の内蔵メモリー(RAM)として2GB LPDDR4を搭載しています。ベンチマークでも判明していましたが、部品的には2GB、それも当然だとは思いますが、iPad Air 2とは違い1枚で構成されています。

また、iPhone 6s PlusではSK Hynix製LPDDR4 RAMですが、容量はわからないものの、iFixitでは恐らくiPhone 6sと同じ2GBだろうとしています。

同じ型番の製品であっても部品のメーカーは異なっている可能性もありますが、内蔵ストレージはiPhone 6sが東芝製、iPhone 6s PlusがRAMと同じSK Hynix製です(ともに16GB)。

チップセットのA9もiPhone 6sには「APL0898」、iPhone 6s Plusには「APL1022」との記載があり、細かくクロック数などが違うのか、単に製造メーカーが違うだけなのかわかりませんが、若干異なる品番が記載されています。

モデムはともにQualcomm製LTE UE Category 6に対応した「MDM9635M」。カメラモジュールのメーカーには言及がありませんが、ざっくりと見たところでは日本製の部品は村田製作所のフロントエンドモジュールくらいでしょうか。

電池パック(リチウムイオンバッテリー)はiPhone 6sが1715mAh、iPhone 6s Plusが2750mAhとともにiPhone 6シリーズよりも1割程度減少していますが、iOS 9で省電力化されたことなどによって利用時間はiPhone 6シリーズのリリース時と同じになっています(ただし、iOS 9のときのiPhone 6シリーズの利用時間は不明)。問題ないんでしょうけど、iPhone 6s Plusだけ3.80Vなんですね……。

機種 iPhone 6s iPhone 6 iPhone 6s Plus iPhone 6 Plus
大きさ mm 138.3×67.1×7.1 138.1×67.0×6.9 158.2×77.9×7.3 158.1×77.8×7.1
重さ g 129 143 192 172
CPU A9+M9 A8+M8 A9+M9 A8+M8
RAM 2GB 1GB 2GB 1GB
電池 3.82V
1715mAh
6.55Whr
3.82V
6.91Whr
1810mAh
3.80V
10.61Whr
2750mAh
3.82V
11.23Whr
2915mAh

※その他の比較は「Appleの新型スマホ「iPhone 6s」と「iPhone 6s Plus」を既存モデル「iPhone 6」シリーズや「iPhone 5s」と比較してみた – S-MAX」を参照。

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iPhone 6とiPhone 6sの分解時比較
引用 エスマックス

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