iPhone Xの価格最安値の国は~日本はお買い得なのか!?


iPhone Xの価格はアメリカでは999ドルから、日本では112,800円です。しかし、アメリカが999ドルなら、今の円相場で日本は11万円を切ってもいいはず。さらにイタリアやアイルランドに至っては、4万円以上も価格差があります。なぜここまで為替相場からの価格差を設定しているのでしょうか。

Apple製品に詳しいアナリストのミュンスター氏によると、国際的に販売するにあたって、運搬諸経費として米国内よりiPhone一台あたり50~300ドルほどのコストがかかるそうです。

それでも、国内外の為替相場との価格差は購入するかどうかの決定にほとんど影響しないそうです。仮にアメリカよりも高いことが分かっていたとして、わざわざ高い飛行機代を捻出してまでアメリカへ買いに行くわけにはいきません。特にiPhone Xの場合、購入動向を左右するのは、価格ではなく、他のモデルと明らかに違う外観の方です。


為替、税金、購買力など様々な要因で決

それでは、Appleは購入者の足元を見て、価格を決定しているのでしょうか。アナリストのフランク・ジレット氏の話では、確かにその国の収入レベルも価格に影響していますが、それ以外にも現地の税金や他の端末の相場やキャリアの手数料など様々な「複雑な事情」が絡み合っているようです。

例えば、中国ではiPhone Xの価格は、日本円換算で約14万円。日本より3万円近くも高い計算になります。これは、中国が「増値税」という付加価値税を課しているためです。またインドでも、海外生産となるiPhone Xの価格は、89,000ルピー=約15万円となってしまいます。これも税金の違いからくるものです。

主要16カ国の比較は以下のとおり(1ドル=110.16円で換算) 


こうして表にしてみると、日本のiPhone X価格は、世界でもアメリカに次いで安いことが分かりますね。運搬諸経費など計算したらアメリカで購入するより安価だとわかりますし、アジア各国から日本に買いにくる外国人の気持ちもわかる結果です。

いつか世界共通の価格設定になる日がくることを願いたいですね!

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