iPhone6s 徹底解剖!

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2015年9月25日、Appleの新型スマートフォン「iPhone 6s」が発売された。感圧式タッチパネル「3D Touch」や新たなプロセッサ「A9」を搭載した同端末。どのようなデバイスが搭載されているのか、気になるところ。発売早々、モバイル機器の修理マニュアルを提供するiFixitがiPhone 6sの分解を行い、その様子を公開した。

iPhone 6とのスペック比較

分解の詳細を見る前に、iPhone 6sのスペックを、2014年9月発売の前モデル「iPhone 6」と比較する形で見てみよう。

iPhone 6sとiPhone 6の主なスペック
iPhone 6s iPhone 6
OS iOS 9 iOS 8
プロセッサ A9チップ+M9モーションコプロセッサ A8チップ+M8モーションコプロセッサ
サイズ(幅×高さ×奥行き) 67.1×138.3×7.1ミリ 67.0×138.1×6.9ミリ
重量 143グラム 129グラム
ディスプレイ 4.7型Retina HDディスプレイ 4.7型Retina HDディスプレイ
解像度 1334×750ピクセル(326ppi) 1334×750ピクセル(326ppi)
コントラスト比 1400:01:00 1400:01:00
Touch ID
3D Touch
LTE 下り最大300Mbps 下り最大150Mbps
VoLTE
Wi-Fi 802.11a/b/g/n/ac、MIMO対応 802.11a/b/g/n/ac
連続通話時間 3G:14時間 3G:14時間
連続待受時間 最大240時間 250時間
連続使用時間 インターネット利用:3G:10時間、LTE:10時間、Wi-Fi:11時間、ビデオ再生:11時間、オーディオ再生:50時間 インターネット利用:3G:10時間、LTE:10時間、Wi-Fi:11時間、ビデオ再生:11時間、オーディオ再生:50時間
メインカメラ 12メガピクセル 8メガピクセル
Focus Pixelsによるオートフォーカス Focus Pixelsによるオートフォーカス
F2.2 F2.2
True Toneフラッシュ True Toneフラッシュ
5枚構成のレンズ 5枚構成のレンズ
自動手ブレ補正 自動手ブレ補正
パノラマ(最大63メガピクセル) パノラマ(最大43メガピクセル)
バーストモード バーストモード
Live Photos
ビデオ撮影 4Kビデオ撮影 1080pビデオ撮影(30fpsか60fps)
1080pビデオ撮影(30fpsか60fps)
スローモーションビデオ(120fpsか240fps)
インカメラ 5メガピクセル 1.2メガピクセル
F2.2 F2.2
ボディカラー スペースグレイ、ゴールド、シルバー、ローズゴールド スペースグレイ、ゴールド、シルバー
※iPhone 6の仕様は、全て発売当時

カメラ/グラフィックス関連を強化

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「iPhone 6s」。新色として「ローズゴールド」が追加された

多くのスペックは共通だが、カメラ関連のスペックが強化されていることが分かる。メインカメラの画素数が8Mピクセルから12Mピクセルに増え、4Kビデオ撮影に新たに対応した。インカメラも、5Mピクセルと大幅に強化されている。

一方でサイズは、3D Touch対応のためか、67.1×138.3×7.1mmと若干、大きくなっている。新しいプロセッサであるA9は、Samsung Electronicsの14nm FinFETあるいはTSMCの16nm FinFETを採用したとみられ、前世代の「A8」に比べて演算性能は70%向上し、グラフィック性能は90%向上しているという。搭載RAMの容量については、発表されておらず、分解が待たれる状況だった。

では、分解の様子を見ていこう。

バッテリーは1810mAhから1715mAhに

iFixitが分解したのは、16Gバイトフラッシュメモリを搭載した新色「ローズゴールド」のモデルだ。

搭載するバッテリーのエネルギー容量は、6.55Wh(1715mAh×3.82V)で、前モデルのiPhone 6の6.91Wh(1810mAh×3.82V)より若干だが小さくなっている。

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解剖の様子。バッテリーの刻印から「6.55Whr」の文字が読み取れる (クリックで拡大) 出典:iFixit

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