iPhone8の3モデル量産体制・3Dセンサーも大量発注

今秋発売見込みのiPhone7s/7s Plus、iPhone8の3モデルすべてが、すでに量産体制に入った模様です。台湾サプライヤーからの情報として、台湾メディアDigiTimesが伝えています。


iPhoneの部品サプライヤーはいずれも7月に好調な売上を報告しており、これは次期iPhoneの生産が本格化しているしるしだと、業界関係者は見ています。

次期iPhoneの生産については、KGI証券のアナリスト、ミンチー・クオ氏が「試運転的な生産は8月末に始まり、9月中旬には量産が始まる」との予想を先日明らかにしています。

今回の情報が正しく、量産がすでに始まっているとしても、iPhone8については当面需要が供給を上回るという状況に変わりはないようです。
3Dレーザーセンサーを大量発注

光学・フォトニクス製品製造のLumentumが、2017年度に2億ドルを超える垂直共振器面発光(VCSEL)レーザー関連部品を受注しており、そのほとんどがApple向けではないかと著名アナリストが指摘しています。

iPhone8向け?2億ドル分の受注

Lumentumは、2017年4月〜6月期のVCSELレーザー、すなわち3Dセンシング関連の売上を、500万ドル(約5.5億円)と発表しています。しかしこの四半期中に、2億ドル(約218.5億円)以上の注文を確定したことを明らかにしました。この受注分は2017年中に出荷されると考えられています。

Lumentumはこの4月〜6月期中に、VCSELレーザーの生産能力を25〜30%も拡大したことも公表しています。

顔認証に不可欠な3Dセンシングカメラ

LoupVenturesのアナリスト、ジーン・ミュンスター氏は、この膨大な受注の大半はApple用であり、iPhone8が新たに搭載する顔認証に必要な3Dセンシングカメラ向けと見ています。

業界関係者の間では、Lumentumを含む2〜3社がVCSEL部品をAppleに供給すると予想されています。

次期iPhoneは例年通り9月に発売か

またミュンスター氏は、次期iPhoneは例年通り9月に発売されると見ており、2017年中のiPhone総出荷台数を1億3,300万台と予測しています。その43%に相当する5,500万台が、有機EL(OLED)を搭載したiPhone8となるというのが氏の見通しです。

そしてVCSEL部品の生産に弾みがつく2018年後半には、出荷されるiPhoneの最大85%が3Dセンサーを搭載するとのことです。つまり85%がiPhone8となる、という意味

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