光インターネットとスマホと固定電話をセット割一番お得は?ドコモauソフトバンク

自宅とスマホ、お家のブロードバンド光回線をまとめて契約すると割り引きが受けられる「セット割」。大手キャリアのセット割を利用すると、どれくらいの値引きになるのか? ドコモ・au・ソフトバンク3社のセット最強料金を比較した。


大手3社のセット割
キャリア ドコモ au ソフトバンク
固定回線サービス名 ドコモ光 auひかり、J:COMコミュファ光 eo光ほか SoftBank光、Yahoo!BB、NURO光 ほか
主な提携ISP・事業者 ドコモnet、ぷらら、BIGLOBEほか 同上 同上
スマホとのセット割名 ドコモ光パック auスマートバリュー スマート値引き
最大割引額 月3456円 月2160円 月2000円
永年最大割引額 月3456円 月1008円 月1008円
その他特典 「光スマホ割」でさらに月1458円引き 50歳以上の同居しない家族も対象 SoftBank光にタブレット実質0円等の専用オプションあり

大手キャリア3社から「スマホ+固定回線」のセット割が出そろったわけだが、違いは割引額と期間、そして組み合わせられる固定回線サービスだ。それぞれのセット割の内容を簡単に比較すると以上の通りになる。

ドコモ DOCOMO

ドコモ光 のみ

NTTドコモが提供する光ファイバーのインターネットサービス。
ドコモのスマホで定額プランに加入している家族(もしくは単身者)を対象に最大で3,200円の割引を受けられる。

特徴

単身者より、ファミリー向けのプランな印象。

スマホセット割引額としては一番少額だが、家族でスマホの通信パケットを分け合う場合はシェアパックでまとめるとお得になることも。

契約者数ではなく、スマホの契約プランに依存する割引となる

他社と異なり、契約者数に関係なく割引上限は3,200円。

家族全員がドコモで尚且つ、スマホでの通信を多くする人と全然しない人がいる場合
シェアパックとうまく組み合わせると総合的に通信費を抑えられる。

2年間の縛りのあるプラン*にするかどうかで戸建てタイプは月額1,500円
マンション・集合住宅タイプは月額1,000円さらに割り引かれる。

対応エリアは、フレッツ光と同じ。速度も最大1G(1000M/bps)と同じ

速度・月額・初期費用・違約金

通信速度 下り 1G(1000M)
上り 1G(1000M)
月額費用 タイプA タイプB 単独プラン
戸建て 5,200円/月
*2年縛りあり
5,400円/月
*2年縛りあり
5,000円/月
*2年縛りあり
6,700円/月
*2年縛りなし
6,900円/月
*2年縛りなし
6,500円/月
*2年縛りなし
マンション・集合住宅 4,000円/月
*2年縛りあり
4,200円/月
*2年縛りあり
3,800円/月
*2年縛りあり
5,000円/月
*2年縛りなし
5,200円/月
*2年縛りなし
4,800円/月
*2年縛りなし
初期費用(契約事務手数料) 3,000円
工事費 戸建て 18,000円
マンション・集合住宅 15,000円
契約解除料金 9,500円
*2年縛りありの場合

※タイプA/Bの違いはプロバイダーの料金
※単独タイプはフレッツ光対応の全プロバイダーが選択可能で、別途プロバイダー料金が発生する
※工事費は、既存のフレッツ光ユーザーの場合、0円となるがフレッツ光契約時の工事分割金は残る。

割引額とその条件 ドコモ光パック

データ量 ドコモ光パック
データ定額プラン名 データ定額月額料金 月額割引額
30GB 光シェアパック30 22,500円 3,200円割引
20GB 光シェアパック20 16,000円 2,500円割引
15GB 光シェアパック15 12,500円 1,800円割引
10GB 光シェアパック10 9,500円 1,200円割引
8GB 光データLパック 6,700円 1,000円割引
5GB 光データMパック 5,000円 800円割引
2GB 光データSパック 3,500円 500円割引
その他プラン 500円割引

ドコモスマホで定額通信プランに加入している場合、最大で3,200円割引。

割引は対象プランで契約している家族の人数で増えない。

家族2人以上で契約できるシェアパックには別途月額500円が発生する。

割引額は、他社と異なり1契約ごとではなく1家族というくくりになる。

au KDDI

au光
KDDIが提供する光ファイバーを利用したインターネットサービス。
スマホセット割の元祖。

速度・月額・初期費用・違約金

通信速度 下り 1G(1000M)
*マンションV16タイプは100M
上り 1G(1000M)
*マンションV16タイプは100M
月額費用 戸建て 5,200円/月
*2年縛りあり
6,300円/月
*2年縛りなし
マンション・集合住宅 3,800円~4,050/月
*2年縛りあり
縛りなしタイプなし
初期費用(契約事務手数料) 3,000円
工事費 戸建て 37,500円+登録料800円
マンション・集合住宅 30,000円+登録料800円
契約解除料金 9,500円
*2年縛りありの場合

注意1:プロバイダーはau one net以外にも選べるが、工事費や割引の兼ね合いで実質1択と言える。

注意2:au one netプロバイダー料金込みの金額です。

注意3:工事費はau one netをプロバイダー利用した際は、キャンペーンにて実質0円にる。

データ定額パック13・10 9,500円(13G)/8,000円(10G) 2,000円
データ定額8・5 6,700円(8G)/5,000円(5G) 1,410
データ定額3・2 3,500円(3G)/4,200円(2G) 934円
その他 934円

uスマホで定額通信プランに加入している場合、最大で2,000円割引。

また、併せて月額500円の固定電話に加入必要あり。

割引は対象プランで契約している家族の人数で増える。

割引を受けるには、テータ定額パックと言うスマホの通信プランに加入する必要がある。

特徴

①わかりやすいauスマートバリュー、離れた世帯も適用OK
業界でいち早くセット割の「auスマートバリュー」を開始し、強力にプッシュしてきたau。そのサービス内容はとても分かりやすく、洗練されている印象だ。

キャッシュバック等のキャンペーン情報

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ソフトバンク

ソフトバンク光
Softbankが提供する光ファイバーを利用したインターネットサービス。
Softbankスマホユーザー数に応じで契約ごとに最大2,000円の割引を受けることが出来る。

速度・月額・初期費用・違約金

通信速度 下り 1G(1000M)
上り 1G(1000M)
月額費用 戸建て 5,200円/月
*2年縛りあり
6,300円/月
*2年縛りなし
マンション・集合住宅 3,800円/月
*2年縛りあり
4,900円/月
*2年縛りなし
初期費用(契約事務手数料) 3,000円
工事費 戸建て 建物により、2,000円/9,600円/24,000円いずれかが発生
マンション・集合住宅
契約解除料金 9,500円
*2年縛りありの場合

割引額とその条件 スマート値引き

データ定額パック・大容量(10/15/20/30) 8,000円(10G)/12,500円(15G)
16,000円(20G)/22,500円(30G)
2,000円
データ定額パック・標準 5,000円 1,522円
データ定額パック・小容量 3,500円 500円
その他 500円

消費税込み

月2000円の割り引きが受けられるのは、スマホのデータ契約を「データ定額パック 大容量」の10~30Gバイトにした場合(月額8640~2万4300円)。データ定額パックの「標準」(月間5Gバイト、月額5400円)では月1522円になる。いずれも3年目以降の割引額は月1008円だ。またデータ定額パック「小容量」(月間2Gバイト、月額3780円)や3Gケータイでは常に500円引きとなる。

またモバイルWi-Fiルーターとのセット割「Wi-Fiルーター特典」はauよりも条件がよく、最初の2年は月1522円引きで、3年目以降は月1008円引きになる。

一方でISPの提携先が少なく、現時点ではソフトバンク自身が提供する「SoftBank光」と同じグループの「Yahoo!BB」「ケーブルライン」、そして最大通信速度が2Gbpsで話題の「NURO光」(So-net)が主だったところ。

SoftBank光のオプション関係は非常に複雑だ。また条件に一長一短がある。まずSoftBank光でのスマート値引きの条件として、3つのオプション「光BBユニットのレンタル」(月504円)、「Wi-Fiマルチパック」「Wi-Fi地デジパック」のどちらか(月1069円)、「ホワイトひかり電話/光電話(N)」+「BBフォン/BBフォン」のいずれか(月504円)への加入が必須だ。

SoftBank光単体にも専用オプションがあり、月3218円の「バリューパック」は、東芝製のAndroidタブレット「A204YB」が実質0円で入手できるほか、上記で触れた「光BBユニットのレンタル」「Wi-Fiマルチパック」も含まれている。

ちなみに、光BBユニットのレンタル(月504円)、Wi-Fiマルチパック/Wi-Fi地デジパック(月1069円)、バリューパック(月3218円)などのオプションは、最大2カ月無料で提供する。

3社を徹底比較(3人家族想定)

では3社をほぼ同じ条件で比較した場合、料金はどの程度になるのだろうか。東京エリアのマンション住まい、家族3人で3年間の利用を想定して、ドコモ、au、ソフトバンクでそれぞれ固定回線サービスとスマホのセット割を考えてみた。

なお家族3人とも固定回線、スマホともに新規契約とし、データ契約はライトユーザーと想定したプランに加入した。端末代金やセット割とは関係ないキャンペーンの割引額は含めていない。

セット割の料金プランは以下の組み合わせ。固定回線は各キャリアで提供しているマンションタイプで、通信速度が最大1Gbpsのものを選択している。

•ドコモ ◦固定回線:「ドコモ光」+「ドコモnet」
◦スマホ:「カケホーダイ」+「spモード」+「シェアパック10(シェアオプション×2)」

•ソフトバンク ◦固定回線:「SoftBank 光 集合住宅(ISP込み)」+「光BBユニットのレンタル」「Wi-Fiマルチパック」「ホワイトひかり電話+BBフォン」
◦スマホ:「基本プラン」+「S!ベーシックパック」+「データ定額 小容量 2Gバイト×3」

•au ◦固定回線:「auひかり マンション ギガ(ISP込み)」
◦スマホ:「電話カケ放題」+「LTE NET」+「データ定額2(×3)」

ドコモの総コスト(3年間)
内訳 固定回線 家族A 家族B 家族C
基本料金 0円 2916円 2916円 2916円
ISP料金 0円 324円 324円 324円
通信料 4320 1260円 540円 540円
必須オプション なし
合計 4320円 1万3500円 3780円 3780円
セット割引 なし -1296円 なし なし
その他割引 なし -1458円(1年目) -1458円(1年目) -1458円(1年目)
3年合計 81万4536円

ソフトバンクの総コスト(3年間)
内訳 固定回線 家族A 家族B 家族C
基本料金 0円 2916円 2916円 2916円
ISP料金 0円 324円 324円 324円
通信料 4104円 3780円 3780円 3780円
必須オプション 540円 なし
合計 4644円 7020円 7020円 7020円
セット割引 なし -500円 -500円 -500円
その他割引 なし
3年合計 87万1344円

auの総コスト(3年間)
内訳 固定回線 家族A 家族B 家族C
基本料金 0円 2916円 2916円 2916円
ISP料金 0円 324円 324円 324円
通信料 4374円 3780円 3780円 3780円
必須オプション なし
合計 4374円 7020円 7020円 7020円
セット割引 なし -1008円 -1008円 -1008円
その他割引 なし
3年合計 80万6760円

このように、auが一番安く、次いでドコモ、そしてソフトバンクという結果になった。もちろん実際は携帯電話の新規購入時や番号ポータビリティ(MNP)などのキャッシュバックがもらえたり、店舗独自の割り引きキャンペーンがあるので、トータルのコストはケースバイケースで変わってくる。しかしソフトバンクと他キャリアの差はなかなか埋まらないだろう。

最強セット割は

本来以上の結果からauでのセットが一番安い!と言いたいのですが、キャンペーンの状況や自宅に引けるブロードバンドも選択肢が少ない地域もあるのでやはり言いにくい

以上の表を参考にしていただき、同じ条件ならauと契約するのが一番安いかと思われます。



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