Apple MusicとSpotify,amazon musicが猛追!YouTubeがやばい!!

動画共有サービスを牽引するYouTubeには、ミュージックビデオを始めとする音楽コンテンツが豊富にアップロードされています。しかし、現在ではApple MusicやSpotify、amzon musicといった音楽ストリーミングの勢いに圧倒されています。

YouTubeが抱える課題

YouTubeには違法動画も多く、特に深刻なのは音楽ジャンルで、フルアルバムまで非公式にアップロードされています。この問題に対処するため、著作者が直接権利を主張できる従来のシステムに加えContent IDが導入されました。

Content IDは、著作権で保護されている音楽・映像作品などを有する法人を対象に2007年に開始されました。保護の対象となる作品情報に基づき、YouTubeで著作物を用いた動画が自動で検出されます。その動画に対して広告の挿入で収益を得る、ブロックやミュートを行うなど、あらかじめ権利者側が設定した措置が取られます。

それでもアップロードされ続ける違法動画との闘いはYouTubeにとって最大の課題ですが、近年活性化している音楽ストリーミングサービスとの競争がさらなる重荷になっています。

音楽ストリーミングの驚異的な成長率

音楽市場の動向を調査しているBuzzAngle Musicによると、アメリカにおけるAppple Music、Spotify上のストリーミング再生数が2017年上半期に1,413億回を記録しました。これは前年同期と比べ69%を超える成長率です。

一方、YouTubeの音楽動画再生数も緩やかに上昇しているものの、同時期の伸び率は設立時以来最低の数字となる6.1%で、再生数は1,015億回に留まりました。

アプリの進化が課題か

Apple MusicやSpotifyと異なり、有料会員でない限りYouTubeのモバイルアプリではバックグラウンド再生ができません。家事や勉強、スポーツをしながら音楽を楽しむのにYouTubeは不向きと言えます。

さらに、ソーシャル化でレコメンド機能が強化されるApple Musicを考えると、新しいサウンドを求めてYouTubeを使う必要性も薄れつつあります。

動画共有でストリーミングに対抗するためには、著作権問題に対応しつつ、アプリを軸に音楽動画の新しい楽しみ方を無料ユーザーに提案しなければなりません。

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