アップル、今後 Imagination Technology製GPUの不採用決定 Apple

2017年4月3日 英Imagination Technologiesは、同社のGPU製品について、今後2年間において自社製品への採用を見合わせるとの通達を、米アップルから正式に受けたことを発表しました。

この報道を受けて、米アップルは今回の件について、近年の同社はGPU供給に関するImagination Technologiesへの依存度を下げ、自社による製品の管理体制を強化するべく、ITとの分離化を図ってきたことを主張しているとのことです。

今回の決定もその分離政策の一環である模様ですが、Imagination Technologiesはこれに対して、同社の保有する特許などの知的財産権を侵害することなしに全く新しいGPU製品を開発することは実質的に不可能であると指摘。

既に同社は、その明確な根拠を提示するよう要求しているものの、アップルはその求めに応じない姿勢を見せていることを明かしました。なお、MacRumorsによると、今回の一件によって、Imagination Technologiesの株価は70%近い急落を見せたとのこと。

かつては、韓国サムスンもGPU関連の世界的企業である米NVIDIAと特許権を巡る激しい法廷闘争を繰り広げていましたが、同様の紛争が舞台を移して繰り返されることとなりそうです。

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