ドコモ、au、SBの大手3社とも1GBプラン新設と料金引き下げを検討へ

ドコモ・au SBの大手キャリア3社がデータ通信を全く利用しないユーザー向けのプランを検討している事が明らかになりました。

日経新聞の記事によると、ドコモの加藤社長はデータ通信をあまり利用しないユーザーの負担の負担が大きくなっているという、安倍首相からの料金値下げ要求を受け、データ通信をほとんど利用しない人向けに、1GB PLAN新設を検討する方針であることをあきらかにしたそうです。

検討中の1GB新プランは現在ドコモが提供している「通話定額およびデータ通信2GBで月額6500円」の最安プランを下回る価格。

NTTドコモの加藤薫社長は設備投資だけでなく本社経費を含めた事業活動すべてを対象にしたコスト削減を原資にして、新料金プランの導入には時間がかかると指摘しています。

また、1GB前後の新プランについてはauおよびSBも導入を検討する方針。加藤薫社長は、論点の1つである長期利用者への値引きについても、拡充に意欲を示したとされています。

巨額の利益を上げている携帯3社。談合にも見える料金同額に非難が集まる中、以前のように携帯各社が独創的なPLAN提供するようになってくるのであれば、消費者にとってこれ以上にないことでしょう。

また、電話料金の値下げが求められる一方で、4K動画を撮影できるスマホや、YouTubeやHuluといった動画配信サービスの登場で、回線の通信量が格段に増大しているのも現実。

増加した通信量に対応するため、携帯3社は今後、既存の周波数を用いた基地局の整備に加えて、1台あたりのカバーエリアが非常に狭い「3.5GHz帯」を利用した基地局を人口密集地に細かく敷設していかないといけないなど、巨額の設備投資を迫られることを考えると、ただ値下げすればいい……というわけにもいかないと思われます。

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